努力、価値提供、収入

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利益は後でついてくる

収入の量=価値創造の量

あなたは社会(または身近な人)に対して
どのくらいの価値を提供できているだろうか?

価値は提供しているのに収入が少ない、
と感じる人もいるだろう。

しかし、「利益は後でついてくる」
という言葉もある通り
価値提供した分だけ自分に返ってくるのが
この世の法則である。

それは必ず
与えすぎ、ということもないし
貰いすぎ、ということもありえない。

価値と収入のバランスは常に均衡している。

ゼロサムゲーム

物理の法則のように
押したら反発する力が同様に発生する。
それはどちらか一方が強すぎるということは
まずありえない。
常に「押す力」と「反発する力」はバランスが取れている。

総合すると、ゼロサムになる。

対人関係やビジネスも物理法則と同じで
相手に喜んでもらえた分だけ
収入や報酬として返ってくる。

与えて帰ってこない場合は
相手が求めていなかった証拠ということになる。
バランスが取れていないのだ。

相手が奪ってしまう、ということもあるが
それは元々相手はそんなことは求めてなかった
ということが言えるだろう。

相手を選ばない勇気

花は色とりどりで美しい。
しかし、その美しさは誰にでも提供している。

花粉を運んでくれる虫には与えて
それ以外の害虫には与えない、
そんなことはできない。

誰にでも公平に美しさを振りまいているものだ。

人間の価値提供も同様で
誰にでも価値を提供できている状態が理想だ。

笑顔で例えると、
「あなたには笑顔を見せるが
こっちの人には笑顔を見せない」

そんな人の笑顔は本物ではないだろう。
(外部に依存した笑顔ならそういう場合もあるだろう
あくまでも自発的な笑顔という意味で)

心の底から楽しければ自然と誰の前でも
笑顔でいられるはずだ。

花のように、
相手を選ばずに価値提供できているのが普通の状態。
奪う人にも感謝する人にも同等に価値提供できている。

そういうものを目指したいものだ。

努力は誰のためか

自分の内面に向けた価値=努力
という視点で考えてみる。

価値提供も誰ふり構わず提供するのがベスト
相手を選んでいては得られるチャンスも少ないだろう。

努力も先生の前だけでやるのではなく
誰も見てないところで常に努力してこそ
本当に自分の身になるというものだ。

先生の前だけでやる努力は努力とは言わない
それは努力に似せた怠慢だ。

相手のために努力するのではなく
自分のために努力するようにしよう。

自分に対して努力する必要がなくなったら
そこで初めて相手のためだけに努力できるようになる。

それは次のステージでやることだ。
それ以前の段階ではまず自分のことを先に考えるべきだろう。

欲求段階か成長段階か

自分のためか、他人のためか、
という議論ではマズローの欲求段階が関わってくる。

マズローのいう
基本的欲求の段階か成長欲求の段階か。

基本的欲求はまず自分を満足させるために行動する。
不足分を補う欲求だ。
それが満たされてはじめて
成長欲求がでてきて他人のために行動する。

今の自分に少しでも不足があると思うのならば
まずは自分のために努力しよう。

他人への貢献はその次である。

成長段階で他人のために努力している人は
そもそもこのブログを見ていることはないだろうから
ここでは語る必要はないだろう。

多分僕よりも遥かにレベルが高いのだろうから。

おすそわけ

日々の努力を積み重ねていくと
その努力の成果が自分の器を溢れさせ
こぼれてしまう。

その溢れた成果こそが
他人へ提供できるものだろう。

「正しいことを続けていれば
利益は自然と後からついてくる」

トレードの世界では当たり前のように
よく言われる言葉だ。

目の前の感情に囚われず、
正しいことだけを続けていれば
自然と利益は出てくるものだ。

不確実な1つ1つのトレードが
確率と大数の法則で
確実性に変わっていくのと同じだ。

それはビジネスや人間関係も同じ。

自分のためにした努力が成果となって
そのうち溢れ出し、
自然とこぼれ、周りの人へ影響を与えていく。

自分が幸福になるとその幸せがこぼれて
周りの人にも伝染する。

一本の線

まずは自分の内面と向き合い
不足があるなら補う必要がある。

自分のために内面的な価値提供(努力など)が
できているだろうか?

そして、その価値(努力の成果)が
他人への価値提供(提供できること)に
つながっていく。

そして、自分が他人に提供した価値が
その対価や報酬として自分の収入や成長へとつながっていく。

それを一本の線で考えることで
今何をすべきかが見えてくる。

行き着く根っこ

相手へ提供できる価値の根本をたどれば
自分が日々何をするか、が重要だ。

コヴィー博士の第二領域、
「緊急ではないが重要なこと」

スポーツで言えば基礎トレみたいなもの。

そのような、日々のトレーニングやルーティンなど、
地道な努力を怠らず
日々精進していきたいね。

その努力は徐々に段階を経て
収入へと変わっていくはずだ。

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あけましておめでとうございます。

今年もあなたにとって
いい年をお創りください。

それではまた。

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