きこりの仕事

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斧で木を切り倒す

どんな大木でも少しずつ斧で傷つけていき
最終的には切り倒す。
それがきこりの仕事だ。

ちょっとずつ、ちょっとずつ
斧で傷を深めていく。

大木を居合のように
「たった一太刀」で切り倒すことは
ほぼ不可能。

僕らの目標も同じ。
一回で達成することは不可能。
試してみて、ちょっとうまく行ったら
次はもうちょっと進む
それの繰り返し。

「この木は俺には切り倒せそうにないな、、」
と思ったら途中でやめて他の木を探す。

またちょっと切ってみて「これならいけるぞ」と
自分に倒せそうな木を探して
当たりをつける。

ビジネスで成功する人

「成功している人は決して頭がいいのではない」
と僕は思っている。

ただ、自分が倒せそうな木を見つけた人。
それが成功した人なのだろう。

何度も試してみて
これは俺にはできないな
これなら俺にはできそう
そういう当たりをつけ続けて
やっと自分が倒せそうな木を見つけて
今のビジネスが成功している。

だからその「自分に倒せそうな木を探す」という
プロセスを踏んで、諦めなければ必ずうまく行く。

という立場だ。

一発屋の未来

一発でうまくいく人はいない。
たまに1回目でまぐれで当たる人もいるが
そういう人は自分がすごい人だと
勘違いすることだろう。

トレードをやっていると
そのことがよく分かる。

たまたま最初から大当てした人で
その後も勝ち続けられている人は皆無だ。
(僕の知っている限りでは)

結果的には成功=すごい
というふうに見えるかもしれないが
ただ「諦めなかった」なだけだ。

すごいわけでも何でもない。
自分がやれそうなことを探して
それだけをやってるのだから
できるのは必然だろう。

短期成功の見返り

逆に一回でうまく言ってしまった人は
自分に合ってるものかどうかがわからない状態で
うまく行ってしまっている。

だから、まぐれ勝ちした利益と引き換えに
後々大きな落とし穴に突き落とされる可能性
だけが残る。

それが自分に合ってて
そのままもっと成功する人もいるかもしれないが
それはまれなことだろう。

たまたま波に乗れていただけの人は
自分で操作して乗ってるわけではないので
波が逆に切り替わったときに
何が起こったのか把握できず
そのまま振り落とされてしまうだろう。

バナナボートのようなものを想像すればわかる。
カーブを突然切り替えしたときに
自分で操作できなければ
曲がりきれず横転してしまうだろう。

自分で運転してるのではなく
たまたまうまく行ってるだけの人は
横転する末路だけが残されている。

自分本位で次々と求めるのではなく、
周りに合わせるように
今の自分ができることを探して
自分の立ち位置(倒せる木)を探していく。

そのような柔軟な姿勢を
大事にしていきたいね。

それではまた。

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