人の話、ちゃんと聞いてますか?

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人と話をしていると
全く平行線で話が進まないことがある。

その原因は人の話を聞いてないことにあった。
今回は話を聞く力ということについて
書いて見たいと思います。

基本的に人は話を聞いてない

ライティングの世界でも
基本的に人は

  • 読まない
  • 信じない
  • 行動しない

という3つの壁があった。
それと全く同じだ。

基本的に人は話を聞いてない。
だから注意しておかないと独り善がりになりがちだ。

結局自分の言いたいことを喋ってるだけ

注意しておかないと
相手の要求は無視して自分が言いたいことだけを喋ってる
事になってる可能性がある。

昔働いてた個人の居酒屋でも、
お客さんが食べたいものを提供するんだ、という店主。
しかし実際は、利益が欲しいからか
残り物を詰め合わせろとか、食材の使い回しとか
利益率の高いオススメ商品や
賞味期限が短いおすすめ商品を売れとか、
結局口だけは良いことを言っていたが
実際は売りたいものを売っていただけだった。

会話でも同じように、
「聞いてる聞いてる」と言いつつ
内容は全く理解していない。それどころか
返答が筋違いで、別の話題に移ってしまっていたりする。

言葉は聞こえてるが完全に話は聞いてない。

音の振動は伝わって音は聞こえてはいるけど
それだけでは聴いてるとは言わない。

相手の意図や内容を理解して初めて
聴いたといえるのだと思う。

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同じようなすれ違いで

言った!いや、言ってない!

というのもよくあるだろう。

伝えなければならないことを相手に言った。
しかし、伝わっておらず、相手は言ってないと主張する。
自分は言ったと主張する。

結局、言ったけど伝えた事を確認してなかったり
甘かったからそうなったのだと思うが
「伝える」と「言う」の言葉の違いが理解できていないと
そのようなすれ違いになるのかもしれない。

「聴く」とは相手を「理解する」ということ

話を聴く、と言うのは
相手を理解するということ。

簡単なことではあるがなかなかできない。

「話す=自分が上手く喋ること」だと思いがちだが
そうではない。

話が上手な人は、2割程度しかしゃべらないとも言う。
良い質問を投げかけてあとは相手に気持ちよく話させるからだ。

決して、自分がうまいこと言うわけでも
相手を言い負かせることでも
知識の広さを示してやることでもない。

相手のことを理解するのが第一だ。

相手を理解しないと理解してもらえない

喋るのは簡単だ。言葉を発すればいいだけだから。

しかし、聴く側はもっと難しい。
聞き手の対応次第では話が続くか終わるかのその先がかかってる。

相手が何を言おうとしているのか
しっかり意図を汲み取りながら必要があるだろう。

場合によっては、話の内容を要約してオウム返しにすることも
「ちゃんと聴いてますよ」
ってことをアピールするのにはとても有効だ。

目の前の相手を理解する姿勢を持って
聴く力を養っていこう。

それではまた。

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