あれもこれも欲しいのはヒマだから

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なぜあれもこれも欲しいと欲張ってしまうのだろうか?

ただその人が浮気性だから?
優柔不断だから?
そういう性格だから?

それでは根本の解決にはなっていない気がする。
今回はそのあたりについて考察していきたいと思います。

女性だから買い物が好きなのか?

女性は買い物が好きだと一般的には言われている。

買い物がしたい、
色んな体験をしたい、
色んな種類を少しずつ食べたい。
あれもこれも欲しい、
他にも試してみたい。

それって「女性だからそんなもんだ」
で済ませてしまってはあまりにも雑すぎると思う。

男だってそういう人はいるだろう。

ならば女性だからという
性別に特徴というものではないはずだ。

ならば、本当の原因はどんなことが考えられるだろうか?

社会的にはまだまだ男が働いて女が守る社会

私の一つの仮説はおそらく暇だから
余裕があるから色々目移りする余裕があるんだと思う。

世の中はまだまだ男性社会だから働くのは男性で、
その恩恵を受けて生きるのが女性である。

主夫という言葉も出てきて入るが
全体的には男が働いてそのお金をもらって生活している女性の方が
圧倒的に多いだろう。

男は必至に働いてあれこれ目移りしている余裕がない。
今稼ぐことに必至だ。

一方女性はそれを受け取るだけなので働く必要がない。
女性の働く確率が低い=時間や心に余裕がある可能性が高い

だから主婦は買い物が好きだし、
いらぬ妄想をするし、不倫もしたくなるのだろう。
その原因はおそらく時間に余裕があるからだ。

男女であっさりわけて結論をつけるわけではないが
おおよそ当たってるのではないだろうか。

男でもやはり浮気をする人は暇な人が多いし
バリバリ仕事をしてるキャリアウーマンは
やはり決断が早い場合が多い気がする。

忙しい人や仕事に集中してる人は
あれもこれもと目移りしていてるヒマはないのだ。

あれもこれも欲しいのはヒマだから

別の例で考えてみよう。

サバンナで、エサを探しに来たのに
目の前のハエに翻弄されてしまっているとしよう。
その動物は餓死寸前で必至だといえるだろうか?

本来なら動物たちは目的(生きること)をしっかり持ってるので
ハエなどに見向きもしないだろう。
今獲物を捕まえなければ
明日食料にありつける保証はない。
今食べることに必至なのだ。

本当に「やらなければ!」と思っていたら
そのことだけに集中するはずだ。
今日食わないと死ぬ、ような状況では
狩りに集中するだろう。

しかし、集中できずに「あれもこれも」
と目の前の情報に翻弄されている状態は
おそらく「余裕があるから」
言い換えると「ヒマだから」
ということになるだろう。

悩み事が多い人も、
暇だからあれこれ考える場合が多い。
忙しい人はやることに集中しているので
あれこれ考えてるヒマはないはずだ。

サバンナの例に戻ると、
ハエに翻弄されていると言うのは
食料に余裕があって
本来の「生きる」という目的に集中しなくていいから
なのかもしれない。

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餓死寸前なら迷ってる場合ではない

他の例でいうと、
アフリカなどの貧しい地域だとしよう。

今日食べる食料もない、
食料がなくて生きるか死ぬかの状況なのに
今日はパンにしようかライスにしようか、コーラも欲しいな
なんて悠長な事を言う人間ははいないだろう。

差し出されたらありがたく頂くはずだ。

今、目の前にある食べ物で空腹を満たさないと
死んでしまうかもしれない。

あれもこれも欲しいとは言ってられない状況だろう。
選択というのは余裕がないとできない。

 貧しい人が一転して這い上がりやすいワケ

東南アジアの貧しい人たちが
這い上がって勉強家になることが多いのは
生きることに必至だからだろう。
言い換えると生きることに集中しているのだ。

昔の人なら現代のように遊び道具が溢れてはいないので
勉強くらいしかやることがなかったのだろう。

そう考えると
選択肢が少ない、貧しいということも
そんなに悪いことでもないのかもしれない。

ヒマを持て余す現代人

現代の暇な人たちは
必要のない情報を知ってしまったがために
欲しくなったり、必要だと勘違いさせられたり、
必要のない使い方を知って欲しくなったり。

使いもしないものを買っては捨て
栄養にならない嗜好品を選び呆けている。

販売者はそれぞれ、
自分の意図するように誘導しようとしている。
それは会社であっても人であっても。

情報に流されるだけでは
他人の思い通りに知らされ、買わされ
動かされてしまうだろう。

でもあれも欲しいこれも欲しいと思うのは
根本にある原因は余裕があるからなのだ。

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パーキンソンの法則

お金があればあるだけ浪費したがるし
時間が余っていればギリギリまで使おうとする。

有名な「パーキンソンの法則」だ。

しかし、逆に余裕が無い場合は、
お金が無ければないでなんとかするし
時間がないなら貴重なスキマ時間で集中して勉強できる。

余裕があってもなくても成果が変わらないなら
後者を選んだほうがいいのかもしれない。

ならばお金も時間も他人のために使ってあげれば
自分も相手も得をすることにはならないだろうか。

余ってるものは他人や自分のためにどんどん使って
あえて自分で貧困状態を作るのも一つの戦略かもしれない。

まとめます

あれもこれも目移りするのは余裕があるから。

やりたいことに集中できなくて困ってる人は
本当にそれをやりたいと心から思っていない可能性がある。
それをやらなくても困ってない状況にあるのではないだろうか。

もっと自分を追い詰める必要も
時には大事かもしれない。

毎日ブログを書きたいなら
娯楽アイテムや気を奪われてしまうモノ(通知とか)を徹底的に排除して
「ブログを書くしかやることがない」環境を
意図的に作るというのもありかもしれないですね。
部屋にノートとペン意外何もない、とか。

今日はこのへんで。

それではまた。

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