人から与えられた答えは身にしみない

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あなたは他人の言うことを信じるタイプだろうか?
それとも、疑い深い人だろうか?

他人から与えられる手助けは
一見助けられたように見えても
場合によっては長期的に成長を阻害していることにもなりうる。

今回は、他人から答えを与えられること
について考えて行きたいと思います。

楽して手に入れたあぶく銭はすぐになくなる

ギャンブルなどで幸運に恵まれ、
たまたま偶然大金を手にしたとしよう。

しかし、そのお金はなぜかくだらない所に使ってしまって
すぐになくなってしまう。
何も残らないことがほとんどだ。

それと同じように、
知識もやはり自分で苦労して完全に理解しないと
すぐに忘れてしまったり、他のことに応用ができない。

応用ができていないということは
理解できていないから。

先に答えが与えられない場合は
脳はその場で答えを探そうとし始めるが、

初めから答えを与えられた場合、
それ以上考えようとしなくなってしまう。

考えなくなってしまうのはとても危険だ。
まずは一旦疑ってみて、なぜそうなるのか?
本当にそうなるのか?

それを自分なりに証明できた時に納得しよう。

一見めんどくさい作業ではあるが
そういうめんどくさい事を経て理解した知識は
しっかりと自分の血肉となる。

他人から与えられた手法は守れない

トレーダーなら一度は経験があると思うが
他人の手法やルールはしっかりと守ることができない。

それは人に与えられたものだから半信半疑だからなのだろう。
優位性があると言われても自分で経験したことがないから
他人事として受け取ってしまい、信頼することができない。

自分で検証して優位性も確認して
勝てることを確信して作り上げた自分だけの手法
それなら最後の最後まで信頼することができるだろう。

自分で証明したものなのだから当然だ。
人は自分のモノだと思うと可愛く見えるものだ。
手法やルールだって例外はない。

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ジョブズも教える時はあえて「教えない」

かの有名なAppleのスティーブ・ジョブズも
相手に教えたい時は答えを用意せずに
問題だけを提示し、社員たちに自ら考えさせた。

教えると身にしみないから、
自分で考え答えを出させることをやっていた。

東進ハイスクールの塾講師 林修さんもそう心がけていると言っていたし、
木坂さんも、発見するきっかけを与えるだけ、
とWS島田さんが言っていたと思う。

ほんとうに身になるように教える人は共通して
自分で気づかせる、事を大事にしている。

かならず自分で検証してみて、
自分でイケると判断して初めてOKをだす。
自分で答えを見つけるということが大事だ。

まず常識を疑う、考えてる、自分でやってみる、証明して答えを出す、
そういう考え方を当たり前にしておきたい。

それではまた。

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